平成21年度愛川町一般会計予算に関する付帯決議(案)


 中学校給食については、弁当併用デリバリー方式による完全給食が、本年10月より、実施されることとなった。しかし、導入にあたっては生徒指導や学校運営上の課題、あるいは学校の日課の問題、食教育への取り組み、委託業者の選定など、まだまだ時間をかけて慎重に検討すべき課題が多く存在する。

 また、議員による先進地の視察では喫食率が50%台というところもあり、本町においても、いかにして生徒の喫食率を高めるかが新たな課題として浮上してきている。

 さらに、税の公平な受益という視点から考えると、弁当を持参する生徒が不公平にならないよう、例えば(仮称)お弁当手当てを支給するなど、必要な対策を講ずることも併せて検討する必要がある。

 このように、導入にあたっては課題も多く、まだまだ研究の余地が多くあることから、会派の中には時期尚早という声もある。

 そこで、弁当併用デリバリー方式による中学校給食の導入にあたっては、慎重の上にも慎重に、将来に禍根を残さないよう、万全の準備と体制で臨まれることを要望する。

 以上、決議する。