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本町内の医療法人社団陽厚会 春日台病院は、医師の確保が困難、診療報酬の改定による減収などを理由として、本年3月20日に閉鎖されました。
当病院は、昭和44年に県、町及び内陸工業団地の強い要請により、厚木市上依知に内陸センター診療所として開設し、その後昭和48年に医療施設の拡充と入院ベッドを増床するなど整備し、本町春日台に開設しました。
一方、厚木医師会の二次救急指定病院として救急業務を開始、平成5年には、町の要請により耳鼻咽喉科を新設、平成13年10月からは日曜・祝日の午前中を内科、外科、整形外科、小児科等の一般外来診療を行ってきました。
また、内陸工業団地を中心に産業医活動、検診、人間ドックなどの保健業務を始め、訪問看護ステーション、往診専門ステーション、介護ステーション及び町内の志田山ホーム、ミノワホーム、老健施設せせらぎ等福祉施設の後方支援病院として24時間体制で対応してきており、真に地域密着型病院として役割を果たしておりました。
この春日台病院の閉鎖により、新病院誘致が緊急の課題となったことから、地域医療の担い手を探していたところ医療法人社団福寿会 厚木北部病院が本町で病院を新たに開設する意向を示し、現在本年度実施される病院開設事前協議に向け準備を進めております。
こうしたことから、町では、新病院の建設予定地を町文化会館北側に確保することに全力を尽くしております。
新病院誘致は、本町にとって必要不可欠な課題であることから入院、通院患者の療養面や救急医療の更なる充実、災害時医療拠点としての役割など総合的にご考慮のうえ、県におかれましては、病床数の確保並びに新病院建設に関しまして、こうした事情をご理解いただき特段のご配慮を賜りますよう強く要望いたします。
平成19年6月1日
神奈川県知事 松 沢 成 文 殿
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