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愛川町議会議長 林 茂 殿
議場内のモニター設置について
平成17年2月14日
愛川町議会議員 熊 坂 徹
去る12月14日 に行われた議会改革検討委員会において、次回から集中的に検討すべき項目が決定されました。その中のひとつに、愛川クラブから提案された「議場内のモニター設置について」という項目があります。
これについては、昨年3月の時点で、愛政クラブおよび共産党からも同様の提案がありました。また、平成10年12月の「愛川町議会定数検討結果報告書」にも今後取り組むべき改革項目の中のひとつとして位置づけされおります。 議場にテレビカメラを設置し、議会の様子を放映することは、議会情報の公開および提供といった意味から極めて重要であり、私も異論のないところです。 しかし、これには問題がひとつあります。モニターの設置場所が庁舎のホールや公民館などに限定されるため、議会中継が見たい人は、その時間にそこまで足を運ばなければなりません。本町にCATVがあれば、家庭に居ながらにして議会中継を見ることができるのですが、残念ながらCATV導入の見通しは立っていません。 しかし、近年、インターネットの普及はめざましく、本町においてもすでに光ファイバやADSLなどのブロードバンドの利用も可能になりました。これからの時代、議会中継はインターネットの利用を考えるべきです。インターネット中継なら初期投資もさほどかからず、低コストで実現可能です。しかも録画をサーバに保存しておけば、いつでもオンデマンドで見たいときに見ることができます。県議会ではすでに導入済みのところがほとんどがですし、市町村議会でも昨年あたりから導入するところが急速に増えてきております。 このインターネット中継については、昨年3月、私の他にも愛政クラブおよび共産党からも検討項目の提案が出されています。しかし、今回の検討項目には取り上げられませんでした。そこで、議場内のモニター設置に「関連」する事項として、このインターネット中継についてもぜひ委員会で審議していただくようお願いいたします。 本町では、昨年3月、自治基本条例が制定されました。これからは議会においても、より一層の情報公開と住民参加が求められています。ぜひ早期に、インターネットによる議会中継が実現されることを願っています。 以上。 |