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どうなる 愛川町郷土資料館
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*以下は8/5に行われた議員のみ全員協議会のメモである。
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| 愛川町郷土資料館の整備検討の経緯について |

半原小学校にある愛川町郷土資料館
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★郷土資料館は、大正14年に建設された旧半原小学校の校舎の一部を、曳き家により保存し、新たに、昭和54年5月に郷土資料の展示室として開設した。
半原の撚糸関連資料や農具や民具を展示
その後、展示資料も増加し手狭になったこと、
また、半原小学校の校庭拡張計画もあり、
★平成2年度、「新郷土資料館」の建設計画がもちあがった。
★この計画は、(バブル期という時代背景もあって)後に「郷土博物館」計画へと発展していった。
★現在の資料館については、その間の「つなぎ」の施設として、修復・改築をしないで、簡易な資料の展示・保管施設としての機能を維持してきた。
(郷土博物館については、町民の反対の声が強く、平成9年の町長選挙の大きな争点となった。)
(平成13年に行われた町長選挙でも反対の声が強く、現町長は平成14年3月議会において、白紙にもどすことを正式に表明した)
★そして、平成14年10月に開かれた「郷土博物館建設委員会」において計画の白紙が決定した。
(この間の時代の変化は激しく)すでに、博物館建設に関する国庫補助事業はなくなっていた。
(この国庫補助事業を当てにして、「新郷土資料館」が「郷土博物館」計画へとスケールアップした経緯がある)
★平成13年頃から、郷土資料館の建物(旧半原小学校の木造校舎)保存の声が強くなる。
(町は建物の図面を保存して木造の建物は解体するつもりであった。)
★それを受けて町は郷土資料館の耐久度調査を実施、じゅうぶん保存に耐えることが判明。
★平成15年度、保存へ向けて「郷土資料館整備検討委員会」を設置
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| これまでの検討経過について |
★検討委員会は、昨年7月と12月に開催した。
★過去2回の協議の中では、現在の郷土資料館(旧木造校舎)の保存、そして、古文書等の資料を保存できるような耐火性の「収蔵施設」の整備とあわせて「展示施設」を整備すべきとの意見が多数を占めた。
★特に、2回目の会議では、旧木造校舎を移設・保存し、収蔵・展示施設を増設する方法が良いとの意見が多くあり、規模としては、今ある資料館の2倍程度のものを平屋で増設する方法が良いとの結論に達した。
★これをもとに庁内の事務研究会で協議したところ、既存の資料館を移設し、さらに収蔵施設や展示施設を平屋で増設することは、建築基準法上難しいとの意見もあり、いかにしたら委員会の意向に沿った整備が可能か研究してきた。
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| 工芸工房村についての厚木土木事務所の説明 |
★平成16年3月、県立あいかわ公園第2期整備事業における「工芸工房村」施設整備計画について町に説明する。
土地の面積は、約3000平方メートル
建設の主体は、神奈川県(厚木土木事務所・公園課)
建設の期間は、平成18年度
*工芸工房村は、あいかわ公園における核施設のひとつであり、観光事業、地域振興に大きな効果を与えるものであることから、町としては、早期建設を要望してきた。
*工芸工房村は、地域の工芸を広く紹介するとともに、体験学習の場としても利用されるものである。
★県が示した工芸工房村の建設条件
あいかわ公園整備計画には、愛川町郷土博物館の建設が位置づけられている。
工芸工房村の建設にはこの愛川町郷土博物館の建設が条件である。
★しかし、郷土博物館計画は白紙となり、町としても白紙となった博物館を建設することはできない。
★そこで、工芸工房村に愛川町郷土資料館を併設するという案が浮上した。
(県は、当初の計画通りの場所に博物館を建設しなくても、工芸工房村への郷土資料館の併設でもいいという考えを示した)
*「併設」とは同一用地内にふたつの独立した施設を建設するという意味である。
* 工芸工房村への郷土資料館の併設により、ふたつの施設を関連づけた利用ができることからより一層の効果が期待できる。
★というわけで、現在、町と県の間で内部協議が進められている。
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| 県との協議 (7/27 郷土資料館整備検討委員会の資料より) |
平成16年3月16日
第1回県立あいかわ公園第2期整備事業にかかる協議
・県立あいかわ公園第2期整備事業における工芸工房村施設の整備と郷土博物館の整備にかかる確認
平成16年5月18日
第21回県立あいかわ公園第2期整備事業にかかる協議
・2期整備事業の期間について
・工芸工房村施設用地に郷土資料館を併設する可能性について
平成16年5月18日
第21回県立あいかわ公園第2期整備事業にかかる協議
・工芸工房村施設用地に郷土資料館を併設した場合の施設のレイアウトについて
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| 資料:平成14年3月定例会(第1回)における町長答弁 |
◎町長(山田登美夫君) ご質問の郷土博物館建設にかかる1と2は関連がございますので、まとめてご答弁をさせていただきます。
郷土博物館の建設計画でありますが、平成2年の経済状況がよかった時期といいますか、経済的に余裕のあった時期に後世のために残す施設との思いを込めまして、新郷土資料館調査研究委員会を設置し、研究をしてまいりました。その後、平成5年7月に議会の代表、文化財保護委員、区長会の代表など12名で構成いたします愛川町郷土博物館建設委員会を発足したところでございます。
しかし、ご案内のとおり、バブル経済崩壊後は社会情勢が一転し、不況が続く中で現在の財政状況を考えますと、当時の構想を継続することは大変難しいとの考えを持っておりますし、町民皆さんからもいろいろなご意見をお伺いしておりますので、私といたしましては郷土博物館の建設につきましては、スタート時点、白紙に戻し、再度検討をし直す必要があると認識をいたしております。
ついては、郷土博物館建設委員会がございますから、この委員の皆さんや議会の皆様にお諮りしまして、新年度の中で方針を決定してまいりたいと考えております。
また、半原小学校の敷地内にあります郷土資料館のあり方につきましては、半原小学校校庭の拡張との兼ね合いもありますので、新たな検討委員会を設置するか、あるいは現在あります建設委員会の組織を再編、見直しして、その中で検討していくか、あわせて考えてまいりたいと考えているところでございます。
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