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| <反対討論> |
| 平成15年 12月 定例会(第4回) |
◆13番(熊坂徹君) 1点だけ、反対の討論をさせてもらいます。
議案第62号「厚木愛甲環境施設組合の設置に係る協議について」であります。これは私、一般質問でも取り上げましたし、また、午後も総括質疑の中でも、いろいろ問題点について質疑をしたわけで、一般質問並びに総括質疑の過程の中でいろいろ問題点が見えてきたかなと思っております。
こういう状況の中でこのまま組合設置、立ち上げ、4月にどんどん走り出してしまったら、今後町の将来に禍根を残すんじゃないかと思います。足元に目を向けて、もう一度愛川町の原点に返って、広域化を見詰め直すことから始めた方が私はいいと思います。
個々の問題点ですね、ごみ処理広域化が住民のものになっていないとか、あるいはごみ減量化・再資源化が不十分であるとか、あるいは次世代型のガス化溶融炉に問題があるとか、あるいは高温燃焼による重金属汚染の問題、あるいは温暖化につながるCO2
の排出の問題等々、基本計画の内容を見ましても、非常に問題が多々あるわけですね。また、この基本計画自体、策定委員会のこの間の審議の中身を見ますと、非常に中身的にどうかなと思われる点も多々見受けられるわけですね。
そういった中で、今月中にはでき上がるとされている基本計画でありますけれども、それを実現するために一部事務組合が設立されるということであります。
また、組合議会の構成につきましても、執行部ももちろんそうなんですが、余りにも厚木市に偏った構成になっているわけですね。将来のことを考えると、広域一部事務組合ですから、議会のバランスというのが非常に大事だなと思います。
私は、一部事務組合の設置自体に反対しているわけじゃないんでありまして、走り出す前にもう一度立ちどまって、足元をじっくり見詰め直してみようと。基本に返ってみようと。そういった意味で、もう少し検討期間を愛川町でもとっていただいて、半年なり1年先に延びても、今ここでしっかりきちんとすべき点はしておいた方が私はいいと思います。そういった意味での反対でありますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。
以上です。
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